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2008年4月19日(曇り) 今回は上司Rさんと友人Kがダイトレ完全踏破を目指し屯鶴峯から槙尾山・施福寺までを駆け抜けるトレイル・マラソンに挑戦。 朝7時頃目覚め、上司Rさんにメールで確認すると「友人Kが遅刻して、今合流してスタートした」と返信があった。 あ・・・こりゃダメだ! ダイトレ完全踏破を舐めてはるわ^^; 遅くとも朝方の4時には出発するようにアドバイスしてたのですが・・・聞き入れてもらえなかったようです。 恐らく、滝畑辺りでリタイアとなるはず・・・と推測した私は滝畑近辺の山に登り、2人を待つことにしました。 車を走らせ滝畑へ。 前回の南葛城山の時同様、駐車場で1,000円を支払い、コーヒーチケットを受け取る(これ要らんからマケテよ)。 さて、どの山に登ろうか??? ガイドブックをペラペラ・・・ おっ・・・!!! 上山・猿子城山 「滝畑ダムの西側に、目立たないふたつの山がある。それが上山と、猿子城山だ。有名な槙尾山や岩湧山に挟まれて、訪れる人も少ない。ともに山頂からの展望がないため不人気なのだろうが、途中に広がるクヌギとリョウブの森は、新緑のころなどは非常に美しく、静かな森林浴にもってこいだ。」 なぁぁぁぁぁんて可哀想な山達だ(ToT) 決めた!この人気のない山に登ってあげよう。 歩行時間も4時間20分となっている。 登って、2人を待つにはちょうど良い暇つぶしになるな! 準備を済まして10時38分に出立。 新関屋橋を渡る。 橋の下は綺麗な川が流れている。 ボテ峠の分岐まではダイトレと同じコースを辿る。 こんな道です。 槙尾山へのダイトレ入り口は民家の隣の、こんな階段を登っていくんです^^; 民家の住民もたまったもんじゃないですね ![]() 民家横を通り過ぎて、しばらく登ると、こんな綺麗な竹と美しい新緑が出迎えてくれます^^ で・・・やっぱり出てくるダイトレ名物丸太階段 ![]() こんな小さな滝もあり、清々しいぞ! 新緑のトンネル、雨で濡れた落ち葉を踏んで登ります。 しばらくすると、ボテ峠に到着です。 ひっそりとしています。 ベンチがあり、休憩も可^^ ここまではダイトレルートです。 地図を広げて猿子城山への道を確認しますが、ダイトレルートの施福寺を示す道標しかありません??? 地図ではダイトレルートとは違う方向に赤線が引かれてます。 おかしいなぁぁぁぁ??? 仕方ないので、道標に従い下りていきますが・・・ やはり違います。 このままではダイトレの終点である施福寺まで行ってしまいます。 もう一度登り返し、辺りを見渡します。 ん????? なんか黄色いテープが??? 近寄ってマジマジと見ると・・・ あったぁぁぁぁぁぁぁ! 見え難いが確かに「猿子城山」と書いてある。 ルートを確認できた安堵感から、小休止。 水分補給と行動食を食べます。 しかし、ダイトレには過剰なほどの道標があるのに・・・ 人気のない猿子城山には黄色いテープに手書きの文字だけかい!!! あんまりだぁ!いくらなんでも猿子城山が可哀想すぎるぞ!!! この違いは何なんだぁ!と憤慨してても仕方がないので猿子城山目指して出立です。 ひっそりとした新緑の中を登り進みます。 登っていると、どこからともなく話声が聞こえてきます。 何だか薄気味悪いんですけど・・・ と・・・間もなく上からオバサンの2人組が下りてきました(ホッ・・・お化けじゃなかったのね)。 人気のない山で登山者と出会うなんて・・・ 何だか孤独から解放されたような気分です♪ 結構踏み後は分かり難く、こんなロープ場まであります。 急いで登りきると・・・ うーーーーーーーーーーん(困) これが山頂か? なんとも冴えない山頂です(汗) ガイドブックにも「猿子城山山頂は植林の中」と書いてあるので間違いないのでしょうね? 納得できないながらも、しばらく歩を進めると・・・ みんな同じ気持ちなんでしょうね^^ あまりに寂しい山頂故に・・・あちこちに登頂の痕跡を残しておられます。 山頂(709b)からの眺望はなく、こんな鬱蒼とした感じです。 (こりゃ人気ないのも分かるってもんだぁ^^;) 南北朝時代の古城跡らしいのですが、全く痕跡はありません。 さて、次は上山を目指します。 道中、こんな感じのトレイルです。 しばらく行くと分岐点である「十五石地蔵」に到着です。 唯一の休憩場所なんですが・・・ 人気のない山のはずなのに、オジサン6人のパーティに占領されていました ![]() 仕方がないので先を急ぎます。 (ここを左折します) 霧が出てきて幻想的な雰囲気です(分かりにくくてゴメンなさいm(_ _)m) 上山への分岐点に出ました。 先ほど休憩できなかったので、ここで小休止して水分補給です。 この分岐を左折します。 しばらく進むと伐採地に出ます。 コース唯一の展望箇所がここです。 絶景です! 金剛・葛城の山影が霞み、PL塔から大阪湾まで展望できました!!! 但し、携帯カメラなので伝わらないのが悔しいです(ToT) デジカメが欲しくなってきましたよ(買おうかなぁ・・・)。 感動もひとしお、上山山頂を目指します。 しかし、今日はコンディションが悪すぎる。 水溜りは至るところにあり、歩くとネチャブチャって音がして気持ち悪いったらありゃしない!!! しかも、靴底に泥が付いて重い!!! ほどなくすると・・・道がT字となっています。 山頂らしき場所がありません。 ウロウロ・・・行ったり戻ったり・・・ ったく・・・これだから人気のない山はヤなんだよぉ。 で・・・やっと見つけたのがこれです。 なぁぁぁぁぁぁぁぁんて侘しいんだぁぁぁぁぁ・・・ こりゃ人気ないわ! 当然眺望なし(キッパリ) 一応、三角点はありました。 誰かが残したプレートもあちこちにあります。 こうでもしなきゃ誰も山頂だと思わんでしょうなぁ!!! まぁ人気ない山登ってんだから、憤慨していても空しいだけなので、気持ちを切り替えて下山です。 しかし、またもや下山ルートが分からない(またかいっ) またもや下山ルートを探しての彷徨が始まりました(もうええって・・・) 何度も地図を取り出し、ガイドブックを読み返しすれど、下山ルートが見つかりません。 ここしかないだろう?という急坂を下りますが、ズルっドシャっと3度も転びウェアは泥だらけ。 しかも、行き着いた先が断崖絶壁(唖然) あぶなぁぁぁぁぁ・・・ 絶対ここじゃない(冷や汗) もう一度登り返し、またもやズルズルと転びました。 落ち着け!落ち着け! 「錆びた架線場跡を経て鞍部をテープに注意しながら右に巻く。」 とガイドブックにありますが、その「錆びた架線場跡」が何度探してもない! 何度も何度も見回して・・・ 「あったぁぁぁぁぁぁ!」 人気のなさが災いして、手入れされていないために草木が伸びて隠れていました。 踏み跡も草ボウボウで全くありません。 今度は赤テープに追って下れ!と書かれています。 赤テープを懸命に追います。 あった@赤テープ 「途中尾根に誘い込まれないこと、迷う」と何とも恐ろしいことが書かれています。 もう必死に、お題目のように「赤テープ、赤テープ」と唱えながら赤テープを追います。 冷や汗がダラダラと流れてきます。 しかし、この赤テープがないと絶対に道迷いするぞ! 何と偉大な赤テープ やっとのことで光滝寺の裏手に出てきました(ホッ) 力が抜けました。 助かったぁぁぁぁ^^; 一安心して、今回のメインディッシュに向かいます。 今回は眺望がなく、人気のない山を登るかわり最後に滝巡りのコースを用意したんです♪ つづく |
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